About Two Nine Japan

打錠成形技術の新時代を拓く

京都『ものづくり』の風土

Punch & Die

異種金属接合“DMC”技術から生まれた
理想の“モジュール・ハイブリッド1本杵”

錠剤成形用金型“杵”づくりのレジェンド
“杵”の軸頭モジュールが破損しないかぎり、金型機能を担う“先端モジュール”を付け替えるだけで、持続して使用できるツー・ナイン・ジャパンオリジナルの “DMC”(異種金属接合)技術。長期に亘る持続使用により、ランニングコストを削減しつつ、無駄な廃棄物を減らして、地球上の限りある資源の有効活用が可能になります。まさに、持続可能な開発目標“SDGs(Sustainable Development Goals)”12「つくる責任 つかう責任」を実践する製品が生まれました。

Cloud management

杵・臼クラウド管理サービス

打錠プロセスの状況を
リアルタイムで把握

ツー・ナイン・ジャパンの打錠用金型には、杵1本、臼1個ごとを識別するための情報がQRコードとして刻印されています。当社が無償提供中の「杵・臼クラウド管理サービス」をご利用いただきますと、QRコードで識別可能な杵と臼は、それぞれ出荷時から廃棄時まで、時系列に沿った全使用履歴を、ユーザーに割り当てられた専有クラウドサーバー上に記録されますので、打錠業務の管理精度が圧倒的に高まります。しかも、「杵・臼クラウド管理サービス」から当社の製品やメンテナンスサービスを発注すれば、ご利用金額の一部をポイントで還元するサービスを受けることができます。